生活が圧倒的に便利になる設備や家電をお知らせいたします。
正直、絶対に取り入れた方が良いものがほとんどです。
新築時には、ご要望をお聞かせいただきながら、それを導入するための適切な設計を提案して行きます。
家事に対しての負担が減るのは、家事をされる方やご家族にとって使える時間が増えることになります。
基本的に実際に使用してみて、良いと感じた製品のみを提案をしております。
※時間の経過とともに、最新の物と比較して、劣るケースはご容赦ください。記載時点でのケースでございます。
・ミーレの食洗器
色々試しましたが、一番のオススメは、ミーレです。迷ったら、ミーレで間違いなしです。ミーレの中で、上位機種にするか、安価なのを選ぶか、迷いどころですが、上位機種の自動オープンと洗剤の自動投入は魅力的です。洗浄力に違いはさほどないので、この機能にどれだけ、魅力を感じるかになるかなと思います。では、自動オープンで、なに?必要?と思われるかと思いますが、海外製の食洗器って、ほとんどのメーカーで乾燥機能が付いて無いのです。えー!絶対欲しいじゃん!て思うかもしれませんが、高温で洗浄しているのもあり、結構自然乾燥するんです。で、ここで問題となるのが、洗浄が終わったら、扉を少しあけてあげる事なんです。そうすると、蒸気がにげて、水滴にもどらないので、乾くのに非常に影響するのです。それを自動でやってくれる仕組みで、これがあると、ほとんど綺麗に乾いていて、乾燥無くても、全然気にならないです。日本製についている乾燥機能も、電気代が非常にネックで、同じように、軽くオープンさせて運用する様になってしまいましたね。洗浄力という観点からは、引き出し式は、良くないですね。日本では、引き出し式が主流ですが、最近は見直しがされ、扉オープン式をパナソニックも発売しだしましたね。上下から水流をあてられるので、洗浄力が段違いです。あとは大きさですが、45か60の選択ですが、60でいきましょう!試してわかりました。オススメは60です。その答えは、スタッフに聞いてみてください。弊社のスタッフは、みんな経験者で各自の知見で情報をもっています。あと、ミーレの食洗器は、ワイングラスの有名メーカーのリーデルが推称しているのも魅力の一つです。リーデルのワイングラス洗えちゃうんです。
・mabe
もう、見た目がかっこいい!日本製には無いレトロなデザイン?といっていいかわかりませんが、スタイリッシュです。
そして、最大の特徴は、ウォーターサーバーと、アイスディスペンサー付きなんです!これ最高です!
左の扉から、コップで押すと、水と氷が出て来るのです。しかも、すごいのは、給水がいらないんです。なぜなら、水道と直結させるので、日本の冷蔵庫でよくある方式のタンクに水を貯めて、氷が出来る方式ではなく、氷が無くなったら、どんどん勝手に作られていくのです。もちろん氷の貯蔵スペースが限度ではありますが。けっこう大きくて、ワインクーラー3杯分くらいの氷が確保できます。シャンパン好きの方には、たまらない機能です。そして、出て来る水ですが、フィルターを通して出てくるのですが、このフィルターが秀逸で、水が美味しいのです。利き水をやって、2番目に美味しい水に選ばれました。まあ、当社のスタッフ内での調べですが。8種類で、他はお金を出して買う水です。サントリー天然水とか、ボルヴィック、エビアンなどなど。
ですので、この機能と、スタイリッシュさで、導入をきめました。
あと、耐久性が高いのが、海外製の冷蔵庫の良いところです。20年以上、持つように設計をされている様です。日本製って10年くらいなんですよね。ただ、電気代が日本製に比べて、高いんです、、、。それがデメリットですね。じゃあ、どれだけ高いの?だいたい2割くらい高くなると言われています。
あと、図体の割に、内容量が少ない訳じゃないんですけど、ものが入らない気がします。でも、そもそもが、大きいので、気になりませんが。
・SwitchBot S10
色々試しました。答えはSwitchBot S10でした。大きな特徴が2つあります。まず、ローラーモップを採用しているところです。回転モップが主流のところ、SwitchBot社はローラーモップ式を投入してきました。これが凄い!従来の回転式では、汚れを広げることになるのに対して、ローラーモップは、常時モップをクリーンにすることが出来るのです。文章では伝わりについので、詳細は文末のリンクを確認してください。そして、圧巻の機能は、水拭きに必要な給水と排水が水道、排水と直結することでその手間が省けてしますのです。正直、初めて見た時、驚愕しました。この手があったか!!
専用の水道と排水を設計段階で検討して、給水排水ユニットも隠したいと思いました。ショールームでは、洗濯機の下にシンデレラフィットして、なんかいい感じです!
最近、S20という給排水タンク一体型も発売された様で、給排水が取れない方には、こちらがオススメです。ローラーモップの恩恵だけになりますが、回転式より綺麗になるので、選択肢としてアリです。他社もローラーモップ式を出してきておりますので、こちらが主流になっていく気がします。
人型ロボットが出てくるまでは、ロボット掃除機は必須ですね!
圧倒的な時間短縮になり、自分の時間が増えます。そして、毎日衛生的に暮らせます。衛生的な住環境は、健康寿命に直結しますので、掃除が苦手は人や、めんどくさがりの人は、必ず導入しましょう。無いより有った方が良いので、安いものでもいいので、一台、試してみてください。
詳細はこちら
弊社は、アートやインテイリアに精通したスタッフや、アーティスト、空間デザイナー、インテリアコーディネーター、香りアーティストなど、多岐に渡るプロフェッショナルが在籍しております。プロ集団による最高の空間提案をいたします。
弊社は、家具の選定から、装飾品まで、トータルでコーディネイトのお手伝いをいたします。
正直、家具の選定で、せっかくの家が台無しになっていまっているご家庭もあると思います。そんなもったいないことが起きない用に、プロによるご提案をいたします。
また、家具を先に選定して、それに合わせた部屋作りをするという手法もあります。リビングはむしろ必須といえるでしょう。
・ロッシュボボアのソファ
黒の空間に、見事にマッチしています。このラグジュアリーな空間にマッチするソファーを選ぶのが本当に苦労しました。
また、ソファーのしたの台座ですが、ロッシュボボアの公式のも存在しますが、ショールームでは、若干サイズが大きかった為、オリジナルで制作いたしました。
ロッシュボボア(Roche Bobois)とジャン=ポール・ゴルチエ(Jean Paul Gaultier)のコラボレーションは、ファッションとインテリアの境界を超えた、唯一無二の世界観を体現するシリーズとして高く評価されています。
ロッシュボボア × ジャン=ポール・ゴルチエ
“着る家具”という発想から生まれた、空間を纏うソファ。
・BoConceptのソファーを革張りにリメイク
憧れのフォルムを、空間にふさわしい質感で再生する。
このソファは、すでに廃盤となっていたモデルでしたが、社長が若い頃に憧れていた一脚であり、そのフォルムの美しさが記憶に残っていた特別な存在でした。
どうしても空間に取り入れたくて探し出したものの、入手できたのはファブリック仕様で、色味が空間に合わず、素材感も求める質感とは異なっていました。
そこで、革張りにリメイクすることで、空間との調和と素材の再構築を図りました。
リメイクの採用理由
このソファは、空間に対する記憶と感性をかたちにした一脚です。
素材を変えることで、憧れのフォルムを空間にふさわしい質感で再生する──その思想が、このリメイクには込められています。
弊社は、リメイク家具のお手伝いも賜っております。
・エコスマートファイヤー
エコスマートファイヤー(EcoSmart Fire)とは
エコスマートファイヤーは、バイオエタノールを燃料とする暖炉で、煙や煤を出さず、煙突や排気設備が不要。
ガラスで囲まれたモデルは、360度どこからでも炎を眺められる設計で、空間の中心に置くだけで視覚的なアクセントと温もりをもたらします。
採用の理由
この暖炉は、機能性と美しさを両立した“炎の家具”。
黒を基調とした空間において、静けさの中に揺らぎを宿す装置として、非常に意味のある存在です。
・BoConceptの人気商品「Chiva」
BoConcept「Chiva」コーヒーテーブル
機能性と美しさを両立した、リビングの“賢い主役”。
使い勝手の良さ
デザインの良さ
このテーブルは、**使いやすさと美しさを両立した“空間の賢い装置”**です。
・BOSE Lifestyle® 650
小さな筐体に、圧倒的な音の広がり。映画も音楽も、空間全体で味わう。
採用の理由
このシステムは、“音の質”を空間設計の一部として捉えるための装置です。
BOSEならではの技術力が、小さなスピーカーに宿る大きな感動を生み出します。
なお、BOSE Lifestyle® 650は現在廃盤となっておりますが、弊社では他メーカーの製品も含め、空間や用途に最適な音響システムをご提案可能です。
音質・サイズ・設置条件・デザイン性など、あらゆる観点から検討し、“空間にふさわしい音”を妥協なく設計いたします。
・スガツネのツヴァイル
ZL-1802型
スガツネ「Zwei L」戸当たり
“止まる”という動作に、美学と精度を込める。
Zwei Lを戸当たりに採用したのは、機能の最小単位にこそ、空間の思想が宿ると考えているからです。
扉が静かに止まる、その一瞬に、素材・造形・仕上げ・寸法のすべてが完璧であること──それは、ばかばかしいほどのこだわりかもしれません。
しかしそのこだわりこそが、空間全体の完成度を支える“見えない力”になると確信しています。
採用理由
この戸当たりは、“止まる”という動作に美学を込めた、建築的な詩のような存在です。
ばかばかしいほどのこだわり──それは、空間の完成度を守るための、静かな抵抗であり、設計者の矜持でもあります。
・マスミ工房 シルク絨毯
“織物”を超えた、時間と技の結晶。ペルシャ絨毯の最高峰。
マスミ工房のシルク絨毯は、ペルシャ絨毯の伝統と美意識を極限まで高めた、世界最高峰の手織り絨毯です。
数十万〜数百万ノットに及ぶ緻密な織りと、天然シルクの艶、熟練職人の感性と技術が一枚に凝縮されています。
特徴と採用理由
この絨毯は、空間に“文化”と“時間”を持ち込むための装置。
敷くか、飾るか──その選択すらも、空間の思想を問う問いかけとなります。
・moooi
パーチライトウォール
「Perch Light Wall」
光る鳥が壁にとまり、空間に詩を添える。
折り紙に着想を得た鳥のフォルムが、真鍮の重みで静かに揺れながら、柔らかな光を灯す──
この照明は、**機能と詩情が共存する“光の彫刻”**です。
採用理由
この照明は、階段という移動の場に、立ち止まる理由と詩的な余白を与える装置です。
光る鳥がとまるその瞬間に、空間は“通路”から“舞台”へと変わります。
・カッシーナのブーメランカウンターチェア
「BOOMERANG カウンターチェア」
座るための彫刻。動線と視線を整える、機能美の椅子。
デザインは、フランス出身で日本を拠点に活躍するグエナエル・ニコラ。
建築的な視点とプロダクト的な精度が融合した、スウィベル(回転)機能付きのカウンターチェアです。
特徴と採用理由
このチェアは、“座る”という行為に、建築的な美意識と身体的な快適さを同時に与える装置です。
カウンターまわりにおいて、**動線・視線・姿勢のすべてを整える“静かな主役”**として機能します。
・アルマーニの壁紙
アルマーニに壁紙なんてあるんだ?と思われる方も少なく無いかもしれません。すごくオシャレでかっこいいんです。
アルマーニ / カーザ「Inspired Moods」壁紙コレクション
空間に詩情と静けさを添える、建築的なファブリックアート。
アルマーニ / カーザとイタリアの壁紙メーカーJannelli&Volpiによる共同開発。
2024年新作「Inspired Moods」シリーズは、文学・詩・自然からインスピレーションを得た7種のデザインで構成されています。
特徴
採用意図:ディスプレイクローゼットに“密やかな美”を
この壁紙は、ディスプレイクローゼットという“しまう場所”にこそ美を宿すべきだという思想のもと採用されました。
この壁紙は、空間の“裏側”にこそ美を宿すという、静かな思想の表れです。
・SICIS(シチス)モザイクタイル
色彩と光が織りなす、永遠の絵画。
イタリア・ラヴェンナに本拠を構えるSICISは、“モザイクの都”の伝統を継承しながら、現代建築にふさわしいアートタイルを生み出す世界的ブランドです。
その製品は、ティファニーやペニンシュラホテルなど、名だたるラグジュアリーブランドにも採用され、空間の象徴として高く評価されています。
特徴
採用意図:機能と詩情を両立する“建築的ジュエリー”として
SICISのモザイクは、機能を超えて、空間に物語と質感の重心を与える素材です。
“貼る”のではなく、“飾る”という発想で選ばれたこのタイルは、空間の記憶に残る光の断片となります。
・YAMAGIWA「MAYUHANA」
こんなに、コスパの良い、美しい照明は、なかなか無いと思います。一度その光を見ると、魅了されます。
光を包む繭。静けさと陰影の美を灯す。
これほどまでに美しく、詩的で、コストパフォーマンスに優れた照明は、そう多くはありません。
一度その光に触れると、誰もが静かに魅了され、“光を眺める”という行為そのものが、空間体験へと昇華されます。
デザインは、世界的建築家・伊東豊雄氏。
繭から糸を紡ぐように、グラスファイバーと樹脂の糸を手仕事のように巻き重ねて成形されたシェードは、
二重・三重に重なることで、光が幾層にも透過し、柔らかく、奥行きのある陰影を生み出します。
それはまるで、空間に“静けさ”という質感を灯すような存在です。
MAYUHANAの特長
MAYUHANAは、単なる照明器具ではありません。
それは、空間に“光の詩”を編み込むための繭。
静けさ、余白、陰影──そのすべてを、光という素材で丁寧に紡ぎ出す存在です。
・斜めの屋根に合わせて形をオーダー。素材に本革を採用。
本革仕上げの異形建具
“面”ではなく、“建築の一筆”としての建具。空間の輪郭を革で描く。
この建具は、斜め屋根のラインに合わせて設計された異形のフォルムと、
本革仕上げによる素材の格と触感の美しさを併せ持つ、空間の構造そのものと呼応する建築的な存在です。
採用意図
この建具は、**開閉のための道具ではなく、空間の輪郭を描く“建築の一筆”**です。
素材・形状・構造のすべてが、空間の思想と詩情を支えるために設計されています。
・ヘッドボードに合わせた家具をオリジナル制作
空間を“つくる”という思想──家具から建具まで、すべてを設計・制作可能です。
弊社は、家具単体の販売ではなく、空間全体の構成要素として家具を“設計・制作”することが可能です。
ヘッドボード・収納・建具・照明・什器など、すべてを空間の思想に沿って一から描き、素材・寸法・構造・納まりまで完全対応。
空間の中で“置く”のではなく、“組み込む”という発想で、**建築とプロダクトの境界を超えたプロデュースが可能です。
特徴
弊社は、空間の思想を“かたち”にするための設計と制作を担います。
家具も、建具も、照明も、すべては空間の一部であり、その一部を描けることが、弊社の強みです。
・AJランプ
建築と一体化する、光の彫刻。
AJランプは、1960年にデンマークの建築家アルネ・ヤコブセンが、コペンハーゲンのSASロイヤルホテルのために設計した照明器具です。
建築・家具・照明をすべて自ら設計するという“トータルデザイン”思想のもと、空間の構造と光の方向性を一体化させるために生まれました。
特徴
空間への影響
AJランプは、**照明器具でありながら、空間の構造を整える“光の線”**です。
家具や建具と同様に、空間の思想を語るための道具として機能します。
この照明は、“光を設計する”という建築的発想から生まれたプロダクトです。
空間に静けさと構造的な美を添えるための、思想のある光──それがAJランプの本質です。
なお、AJランプには正規復刻品(リプロダクト)も流通しており、弊社では空間の思想やご予算に応じて、正規品・リプロダクトの両方をご提案可能です。
大切なのは、“光の質”と“空間との調和”をどう実現するか。その視点から、最適な選定をお手伝いします。
・Miele(ミーレ)
“洗う”という行為から解放されると、時間が戻ってくる。
食後の時間は、誰にとっても一日の終わりを整える大切なひとときです。
けれど、洗い物が残っているだけで、空間には“片付けなければならない”という緊張が漂う。
ミーレの食洗機は、その緊張を取り除き、“洗う”という行為を暮らしからそっと引き受けてくれる存在です。
鍋もフライパンも、予洗いなしでそのまま入れられる。
高温・高圧の水流と専用洗剤で、手洗いでは落としきれない油や曇りも一掃。
しかも、リーデル社が自社の繊細なワイングラスを洗う機器として公式に推奨するほど、
その洗浄力とやさしさは、プロフェッショナルの信頼に足るものです。
日本製の引き出し式食洗機が“手洗いの補助”であるのに対し、
ミーレは“家事からの解放”を前提に設計されています。
容量、洗浄力、耐久性、静音性──すべてが**“任せられる”という安心感のためにある**。
そして何より、ミーレがもたらす最大の贈り物は“時間”です。
食後の30分、手を濡らさず、腰をかがめず、ただ深呼吸できる。
その時間で、子どもと話すことも、音楽を聴くことも、ただ静かに過ごすこともできる。
暮らしの中に“余白”が戻ってくる──それが、ミーレのある生活です。
・mabe
海外製冷蔵庫がもたらす、日本にはない機能と体験
“冷やす”だけでなく、“給水・製氷・演出”まで担う、暮らしの装置。
日本の冷蔵庫は、コンパクトで静か、収納効率に優れた設計が主流です。
一方、Mabeをはじめとする海外製冷蔵庫は、冷蔵庫を“キッチンの主役”として扱う思想が根底にあります。
その象徴が、水道直結型の自動製氷・冷水ディスペンサー機能です。
日本製には少ない、海外冷蔵庫の特徴
・Panasonic
cuble
圧倒的な見た目は、唯一無二です。単純にかっこいい。
乾燥がヒートポンプ式では無くヒーター式の為、電気代が高めになりますが、乾きは良いです。
Cubleとは
「Cuble」は、Panasonicが展開するスクエアフォルムのドラム式洗濯乾燥機シリーズ。
従来の丸みを帯びた洗濯機とは異なり、水平・垂直を活かしたキュービックな外観が特徴で、洗面空間やサニタリーに美しく馴染みます。
主な特徴
Cubleが選ばれる理由
・TOTO ネオレスト
このトイレを選定した理由は、見た目のスタイリッシュさと、TOTOのシャワーの当たり具合が、他社に比べて、心地良いからです。
使ってわりましたが、脱臭機能がすごい!!びっくりしました。ぜんぜん臭いが広がりません。
ネオレストとは
ネオレストは、TOTOが展開する高機能タンクレストイレのフラッグシップシリーズ。
1993年に初代モデルが登場し、現在はNX・LS・AS・RSの4モデルが展開されています。
いずれも水道直結式で、コンパクトかつ美しいフォルムを持ち、住宅・ホテル・商業空間に広く採用されています。
主な特徴(共通機能)
・ウッディウォールン|genomics-power(ゲノミックスパワー)
建築に“生命の構造”を刻む、木質の壁面アート。
本作品「genomics-power」は、アーティスト大原修一氏による作品群《アース・シェイプ》の一作。
木という素材を用いて、空間に“構造と生命の記憶”を刻む大型壁面アートです。
弊社が提案する外観コンセプト「唯一無二で、観て楽しめる美しさ」の思想を体現するため、
この作品は、建築の外壁に“オブジェを設置する”という新たな挑戦の象徴として誕生しました。
設計段階から、形状・素材・施工方法・メンテナンスに至るまで、
作家と綿密な打ち合わせを重ね、未知の領域への挑戦を一つずつ乗り越えて完成。
その結果、建物そのものがアートとなり、通行人が足を止め、数分間眺めていくほどの存在感を放っています。
このプロジェクトを通じて、建築とアートの融合がもたらす空間の力を改めて実感しました。
同時に、課題や改善点も明確になり、今後はより完成度の高い形でご提案できる体制が整いました。
この作品は、住宅の外観に限らず、店舗・飲食店・ギャラリー・公共施設など、空間に“視覚的な記憶”を刻みたい場面に幅広く応用可能です。
単なる装飾ではなく、空間の思想やブランドの世界観を語る“建築的アート”として機能するため、商業空間においても強い訴求力を持ちます。
・高耐久の人工木
人工木ウッドデッキとは
人工木(樹脂木・再生木)は、木粉と樹脂を混合して成形された複合素材で、天然木のような見た目を持ちながら、屋外環境に強い耐久性を備えています。
高密度ポリエチレンなどを主成分とするため、雨・紫外線・湿気・虫害に強く、10〜20年の耐用年数を持つ製品も多いです。
高耐久人工木の主なメリット
人工木ウッドデッキは、“自然の風合い”と“構造的な安心”を両立する素材選択です。
空間の印象を整えつつ、長く使える屋外床材として、住宅・店舗・施設に広く採用されています。
